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面接でつい言ってしまってない?NGな志望動機その1

こんにちは。面接のときに聞かれることの多い「志望動機」。これで面接官の心を掴むよう志望動機を上手に言えれば気持ちが落ち着いて他の質問にも堂々と答えられることでしょう。逆にここで詰まってしまうとそのあとがパニックに・・・なんてことも。

聞かれたときに焦ってしまわないように準備しておきたいとことですよね。でも、何か正解?言ってはだめなことや正解などはあるの?・・・気になりますよね!

結論から言うと正解はありません。ですが言わないほうがいいNG回答が存在するのも事実。今回はそんな印象を下げなかねないNGな志望動機についてお伝えしたいと思います。

私が面接官をするとき、また、就職支援で面接練習をしているときによくお見かけする、あまり印象がよくないとされる理由。事務職の場合を例に出して共有させていただきます。それは・・・

「これまでシフト制の働きかたで不規則でしたので土日休みの仕事に変えたいからです。」

「これまで立ち仕事でしたので座ってできる仕事への憧れがあるからです」

「残業が少なく、安定して長く働けるイメージがあるからです」

「ワークライフバランスを整えたい」

このような理由です。思っている人、多いのではないでしょうか?私も以前販売員をしていたときはこのような理由でオフィスワークに憧れたこともあったのでめちゃくちゃ気持ちはわかります。ただ、このような理由、ひとことでまとめると「事務職って楽そうだからやりたい」と言う風に聞こえかねません。お仕事に対するモチベーションや頑張る意欲が低いと思われるとあまり良い印象とは言えませんよね。なのでこういった理由だけ伝えるのは避けたほうが良いでしょう。

ということで面接でのNG志望動機その1は「条件だけを伝える」ことでした。次の記事ではもう1つのNG理由をお伝えします。ぜひチェックしてくださいね♩