思うこと

レベル37のわたしがこっそりもっている夢のお話

今回は書く習慣1ヶ月チャレンジのDay1【今抱いている目標や夢】について書きます!

夢について考えて文章にするのなんて小学生の頃の作文コンクール以来で少し恥ずかしい気持ちです。ちなみに小学生の頃の夢はキャビンアテンダントでした。才色兼備って感じのエレガントな佇まいへの憧れと、仕事をしながら世界中色々なところに行けて最高やん!という思いからなってみたいと思っていた気がします。当時はまだ一度も海外に行ったことなかったし、両親も海外旅行の経験はハワイへの新婚旅行のみという、全然海外と縁がない家庭で育ちましたがその頃からすでに海外への憧れがあったのが今思うと不思議。高校生になってもぼんやりとその夢は継続しており、進路を決めるときにCAを目指せる学科がある大学なんかも候補として上がっていたぐらいでしたがそのときになってCAは視力や体力など必要条件があることを知りました(知るの遅め)身体能力がずば抜けて低く体力もない、どちらかというと虚弱体質よりなわたしはそのとき夢を諦めたのでした。まだ目指す段階にも行ってませんでしたが、夢と聞いて思い出すのはこのことくらいです。

そして本日、十数年ぶりに夢について考えてみました。タイトルにも恥ずかしながら書いた通りわたしはもうレベル37。もうふわふわ夢物語を語っていい年齢ではないかもしれません。でもあえてそんなこと考えずに、できるできないも考えずになりたい自分を考えたとき思い浮かんだのは、時間や場所に縛られず自由にどこででも生きていける自分になりたい、という夢でした。

家族や友人の大切な日にどこからでも駆けつけたい。行きたい場所やイベントがあったらサクッと余裕でチケットを買って、飛行機や新幹線で気軽に訪れたい。もし両親が体調が悪くなったとしても仕事をしながらも側でサポートしたい。もしパートナーが遠方に転勤になっても迷わずついて行って、仕事を続けながら新しい場所での暮らしも楽しみたい。そんな希望です。

つまり、どこででも稼げる力で金銭的、時間的余裕を持ちたい。それができる健康で強い身体でいたい。大好きな人たちとの繋がりを大切にしたい。そんなかんじです。それを叶えて、なおかつ同じようになりたい人をサポートしたりできたら最高だなと思います。具体的に言うとキャリコンとライターでフリーランスになって生計を立てたいと言うのが目下の目標です。日本でも世界でも行ったことないところがまだまだあるので、色々なところに軽々行って新しい体験をしつつ、お金もしっかり稼ぎ続けられる生活が送れたら最高だなと思います。ノマドとはまた違う、基盤となるパートナーとの居場所があってそこを拠点に自由に動くようなイメージ。なんかここまで書いてみると、小学生の時に描いていていた、世界中いろいろなところに行きたい、というマインドが今でも受け継がれている気がしてきてびっくりです。ちなみに綺麗な服を身に纏って、洗練されたメイクやスタイルで、華やかな環境で颯爽と働きたい、みたいな願望も小学生の頃から変わっていません(笑)場所は色々違えども、空港や百貨店や都会の素敵なオフィスなどに憧れていました。空港以外はこれまでの職場です。逆に雑居ビルや工場と併設の事務所、田舎などの環境で働くのがなんか苦手。ウキウキしないから。アホみたいな子供っぽい理由ですが、実はこういう論理的な根拠はないけどフィーリングで感じる部分のウキウキ、ワクワク、とかこんな自分になりたい、とかってモチベーションにも影響するし、もっと言うと幸福度にも影響するから結構大事だなと思います。

ということでレベル37のわたしが思い描く夢は、小学校のときに夢と通じるものがありました。毎日目の前のことをこなすことで精一杯で、どこに向かっているかも忘れかけていましたが、今回想いをめぐらすことで、向かう方向を再確認できたように思うし、夢が叶うように日々頑張っていかなければとモチベーションも高まりました。色々頑張らないとだけどまずは体力作りかな。なんだかんだで結局しょぼめの目標。でも千里の道も一歩から!ですよね!

あなたの夢はなんですか?
大人になると改めて自分の夢について考えることってあまりないと思うし、会社とかでよくある3年後、5年後の目標を書く時なんかも、現実的な、今の仕事にまつわる目標を書いていることが多いと思います。でも何歳でも夢は持っていいし別に現実的なことに限定する必要もない。きっと忘れているだけで夢は誰もの心の中にすでにあるはずです。寝る前のベットの中でも、カフェで一息ついている時でも、少し自分の心の中を深く探ってみるのもいいかもしれません♪夢を考える時間とても楽しくあっというまに時間がたったのでとってもオススメです!

それではまた。