思うこと

「書く習慣」を読んだらワクワクしてきた話


3ヶ月前くらいからAmazonの電子書籍のサブスクであるKindle unlimitedを使用している私。このサブスクを利用するようになってから格段に読書量が増えています。興味のある本を気軽に無料で読めて、読んだ本と似ているジャンルの本や読んだことでさらに興味が湧いたことの本もどんどん読んでく・・・て感じでインプットすることが増えていっています。ただ、インプットは低いハードルでできるようになったけどそれを活用する場が特になかったりしてインプットに対してアウトプットがかなり足りていないように日々感じていました。

そんな時、ふと読んだのが、いしかわゆきさんの「書く習慣」という本。
楽しく書き続けるためのコツがたくさん詰まった1冊でした。

特に
誰でもなく「自分のため」に書いていい、
あなたの文章が「良き相談相手」になってくれる
平凡な毎日が言葉で「ラベリング」される
本・漫画・映画はツイートするまでが体験

などの言葉が私的には刺さりまくりました!Twitterの活用術なんかも具体的ですぐにやってみたくなりました。映画とかドラマとか特に心が動いた作品についてはこっそりiphoneのメモに感想を残しているタイプなのですがそれをもう少し肉付けしてツイートするのもいいなと思ったしそれをさらに詳細に書きおこしてブログなど長い文章で発信するのもいいな、とか書きたい気持ちがむくむく湧いてきています。

なんかこれまでは発信することが恥ずかしく感じたり、有益な情報じゃないと書いてはいけないと思うあまり書くことから遠ざかっていたけれど、もっと気楽な気持ちで書いていいし、自分的には無価値に思うようなことでもどこかの誰かにとっては知りたかった情報だったり、知らない間にどこかの誰かの心を動かしたりするかもしれない。別に役に立ってなかったとしても誰かの暇つぶしにでもなっているかもしれないし、誰も読んでなくてもいつかの未来の自分が読み返して懐かしんだりほっこりしたりするだけでもいいんだよねって思えて気が楽になりました。

と同時に何か書きたい〜!!ってうずうずワクワクもしてきた!
とはいえ何を書いたらいいんだ?というのがいつもぶつかる壁だったりするわけですが、それを解決してくれるものが本の最後にあるのがこの本の素敵なところ。
書く習慣1ヶ月チャレンジとして30日分のテーマを書いてくれているんです!本を読むだけではなく初めの1歩を踏み出す後押しまでしてくれるなんてありがたすぎます。

というわけで早速「書く習慣」1ヶ月チャレンジ、始めていきます!ぜひお付き合いください♩